こんにちは。波乗り道場生のらっちと申します。2020年からFXを始め、波乗り道場が始まってからすぐ入門させて頂きました。
波乗り道場の手法は完成されていて、環境認識から実際のエントリーまで使えます。
ジョニーさんが波乗り道場の手法に相性がいいものとして斜めのラインを挙げていましたので、斜め線の1つとして2種類のチャネルラインをご紹介したいと思います。
0波と2波のポイントをラインでつなぎ、1波のポイントにあてる。
トレンドのポイントに当てた場合はトレンドチャネルと呼びます。
チャートは3/28のBTCUSDの日足。
0-1-2と3点つけたのでレンジ確定。基本的にはチャネル上限を目指していく。
下のチャートだと紫のラインが表チャネルになります。
日足のチャネル内を拡大してみます。
赤い蛍光ペンの波を取っていくイメージ。
表チャネルの場合、3波を狙うには有効だが日足レベルで2波を放置するのはもったいない。
そこで、前回の戻り高値-0-1の3点をつないで裏チャネルを作り2波も取っていく。
下記のチャートだと黒いラインが裏チャネルになります。
BTCのチャートを巻き戻しています。青い蛍光ペンで3点付けたのでレンジ確定。赤い蛍光ペンの波を想像してその通りになるなら取っていきたい。
上のチャートはリプレイしたチャート。黒いチャネル付近まで下落している事が分かります。
(ヒゲで力強く反発していることが分かります)
3/28時点のBTCUSDは表チャネルも裏チャネルも重なっているので、非常に強いチャネルゾーンである事が分かります。
TL抜けでエントリーできる場所が4か所ありました。
4時間足に時間足を落とします。
Nの波を獲るときにTL抜けからエントリーすると、赤色の蛍光ペンの部分が利益になります。
青色の蛍光ペンは0-2ライン内の為、様子見の部分(三尊などのチャートパターンが出ているなら
信じてエントリーしてもいいかもしれません)
①④と②③の大きな違いは上位のMAがTLを抜けているかどうかという事
下位のMAが上位のMAをゴールデンクロスしたあとのMAタッチからエントリーするのが順張りのエントリー方法になります。
第一候補が1波と同じエネルギー分を3波で狙う
下記チャートのオレンジラインが第一ターゲット。
上抜けするようであればチャネルライン上限や波乗り波動のターゲットポイントまで狙うのが良いと思います。