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FX基礎用語を徹底解説!初心者のための入門ガイド

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FX初心者が最初に覚えるべき基本用語10選


FXを始めたばかりの方は、最初は専門用語の多さに戸惑うかもしれませんが、

よく使われている用語の意味を知れば怖くありません。

この記事では、FX初心者が最初に覚えておくべき基本用語10個と、
波乗り道場オリジナルの“波動論”に関する用語2つを厳選してわかりやすく解説!

用語を理解するだけで、トレードの世界がグッと身近になります。

これからFXを始めたい方、基礎から学び直したい方は必見です!

1. pips(ピップス)

FXにおける価格の変動単位です。

たとえば、ドル円が「130.00円 → 130.10円」まで動いたら、10pips上昇したということ。

▶ 例:

 1ドル=130円のときに買って、130.50円で売ると「+50pipsの利益」

 1ロット(10万通貨)で50pips取れたら、約5万円の利益になります
 (※スプレッドや取引条件による)

pipsは損益計算やチャート分析に欠かせない基礎中の基礎なので、最初に覚えましょう。


2. スプレッド

買値と売値の差

これが実質的な取引手数料です。

▶ 例:

 買値:130.05円/売値:130.00円 → スプレッド=5pips

スプレッドが小さいほど取引コストが少なく済むため、
初心者のうちはスプレッドの狭い通貨ペア(例:ドル円)や業者を選ぶのがおすすめです。


3. レバレッジ(Leverage)

少ない資金で大きな金額を動かせる仕組みです。

▶ 例:

 資金10万円 × レバレッジ10倍 → 100万円分の取引が可能

ハイレバレッジは一見魅力的ですが、リスクも10倍以上になるため、
初心者は「3倍〜5倍」など控えめな設定がおすすめです。

資金管理を徹底することが最優先です!


4. ロット(Lot)

FXでの取引量の単位

 1ロット = 10万通貨(ドル円なら約1,000万円分の取引)

 0.1ロット = 1万通貨

▶ 実践的な注意点:

初心者は「0.1ロット(約1万通貨)」や「0.01ロット(約1,000通貨)」など、少額から始めるのが安全です。


5. ロスカット(強制決済)

ポジションの損失が一定ラインを超えると、自動的にポジションが決済される仕組み。

▶ ロスカットされてしまうと…

 証拠金維持率が一定以下になると、強制的に清算されてしまいます

 「もう少し待てば戻るかも…」と思っていたらいきなり資金がゼロなんてことも…

これを避けるには、「ロスカットされる前に自分で損切り」する癖をつけることが大事です。


6. スワップポイント

通貨ペア間の金利差によって発生する利益またはコストです。

▶ 例:

 高金利通貨を買って、低金利通貨を売ると → 毎日スワップポイントが「もらえる」

 逆に低金利通貨を買って、高金利通貨を売ると → 毎日「支払い」が発生

スイングトレード(長期保有)の場合は、スワップの積み重ねが利益にも損失にも大きく影響します。


7. トレンド

相場の大きな流れ・方向性のこと。

 上昇トレンド:価格が継続的に上がる

 下降トレンド:価格が継続的に下がる

 レンジ相場:一定の幅で上下に動く(横ばい)

初心者が勝ちやすいのは「トレンドに沿ったトレード」=順張りです。


8. サポートライン・レジスタンスライン

 サポートライン:価格が下落したときに止まりやすい下のライン

 レジスタンスライン:価格が上昇したときに跳ね返されやすい上のライン

▶ 活用法:

 「サポートで反発 → 買い」

 「レジスタンスで反発 → 売り」

トレードのエントリー・決済ポイントとして、非常に重要です。


9. ブレイクアウト

価格がサポートラインやレジスタンスラインを突き抜けて新たなトレンドに移行する動きのこと。

▶ 例:

 長い間130円で止められていたドル円が、急に130.10円を超えて一気に上昇 → ブレイクアウト発生!

強い動きが出ることが多いので、タイミングよく乗れれば大きな利益につながるチャンスです。


10. 騙し(フェイクブレイク)

ブレイクアウトのように見せかけて、すぐ元の価格帯に戻ってくる動き

▶ 例えば…

 抵抗線を超えたと思って買ったら、すぐに下落して損失…

RSI・出来高・ローソク足の形など複合的な判断で、騙しを見抜けるかがポイントです。


🌊 波乗り道場で学べる用語2選


1. 波動論(はどうろん)

波乗り道場オリジナルのトレード理論。
ジョニーさんが考案し、「自然界の波のリズム」から相場の動きを捉えます。

▶ 特徴:

フィボナッチ比率 × 移動平均線(MA)を活用

エリオット波動に近いが、より実践的・再現性あり

相場の流れを「波(1波、2波、3波…)」として読み解いていく


2. 波動とトレンドの違い

🌟トレンド:相場全体の大きな流れ(上昇・下降・レンジ)

🌊波動:その中で形成される小さな波(1波〜5波など)

なぜ違いが重要か?

「今は3波の途中だから、次は4波の戻しが来るかも」
→ こういった波動の読み方ができると、エントリーの精度が格段に上がるのです!


📌 まとめ

FXで勝てるようになるためには、まずは用語を正しく理解することが第一歩
今回紹介した「基本用語10選+波乗り道場用語2つ」をしっかりおさえれば、
トレードの考え方や相場の見方が一気にラクになります!


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📺 今回の内容は、以下のYouTube動画をもとに解説しています: