FXおよびZF、波乗り道場用語集

FXおよびZF、波乗り道場用語集

このページでは、FXの一般的な用語や波乗り道場内でよく使われる用語についてまとめています。

あ行

ASK(アスク)

今現在、買うことができるレート。

アービトラージ 

価格差を利用したさや取り手法。たとえば、「現物市場で取引されている為替レート」と、「先物市場で取引されている為替レート」の、ギャップを利用して利益を出す手法。

安定点(あんていてん)

波乗り道場用語。
波乗り波動論における起点となる1波目の波の事を安定点という。
トレンドが展開されていく中で新たなわかりやすい第一波のことを安定点という。
安定点=トレンドが発生する起点となる第一波目。

IFDO注文(イフダンオーシーオーちゅうもん・アイエフディーオーちゅうもん)

新規注文と決済注文2つ(指値・逆指値)を同時に発注する注文方法。新規注文が約定すると、決済注文2つ(指値・逆指値)が有効となり、どちらかの決済注文が約定するともう1つの決済注文が自動的に取り消される。

IFD注文(イフダンちゅうもん・アイエフディーちゅうもん)

新規注文と決済注文を同時に発注する注文方法。新規注文が約定すると、決済注文が有効となる。

いってこい 

相場においていったん上昇(または下落)したあと、反落(反転)して、結局もとの相場水準と同程度の水準にまで戻ってくること。

祈る

シナリオを立ててポジションを持ったら結果は神のみぞ知る。自分にできることは祈るだけ。全力でシナリオ通りになることを祈ろう。

インディケーター

チャート上やチャート下部に表示するサポートツール。トレンド系とオシレーター系の2つに分けられる。MA(SMA、EMA、SMMA、LWMA)、ストキャスティクス、MACD、ボリンジャーバンド、RSI、フィボナッチリトレースメントなど

売り決済(うりけっさい)

買いポジションを手仕舞うために行う売付取引。

売りポジション(うりポジション)=売建玉(うりたてぎょく)

決済が完了していない「売り」を保有している状態のこと(=ショートポジション)。

FOMC(エフオーエムシー)

Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合のことです。FOMCでは政策金利の引き上げや引き下げの判断をしている。指標発表での動きが比較的大きいことが多い。

円高(えんだか)

日本以外の国の通貨に対して、円の価値が上がること。

米ドル円の場合、1ドル=110円→1ドル=105円に下がると、ドルの価値が下がった(ドル安)=円の価値が上がったこととなり、『円高』となる。

円安(えんやす)

日本以外の国の通貨に対して、円の価値が下がること。

米ドル円の場合、1ドル=110円→1ドル=115円に上がると、ドルの価値が上がった(ドル高)=円の価値が下がったこととなり、『円安』となる。

FT4、FT5(えふてぃーふぉー、えふてぃーふぁいぶ)

正式名称はフォレックステスター4、5。トレーダーのためのトレード練習専用ソフトウェア。波乗り道場では、リアルトレードの前に必ずこのソフトで練習、検証を行う。
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エントリー

新規のポジションを持つこと。

エグジット

保有しているポジションを決済すること。

N波動(えぬはどう)

上昇または下降の値幅が等しい波動のパターンのこと。N字のチャートが表れた時は、トレンドが強く発生していると認識できる。

OCO注文(オーシーオーちゅうもん)

One Cancel Other(ワン・キャンセル・アザー)の略で、2つの注文を同時に発注し、片方が約定した場合、もう片方の注文は自動的にキャンセルされる注文方法。

終値(おわりね)

その日一日または特定の期間の取引終了時点の値のことを指す。外国為替市場には、東証のような取引所はないため、取引終了時刻というわけではなく、東京市場の場合は、東京時間で夕方5時のレート、ニューヨーク市場の場合は、ニューヨーク時間で夕方5時のレートのことをいう。FXの場合、1日というのはニューヨーク市場の終了を基準に区切っている。(⇔始値)

オージー 

オーストラリアドル(AUD)の別称。

オーダー

注文のこと。注文には成行(プライスオーダー)、指値・逆指値(リミットオーダー)がある。プライスオーダーとは、いま出されているレート(アスク・オファー、ビッド)でそのまますぐに買いたい、売りたいという場合に出すもの。対して、リミットオーダーとは、レートを自ら指定して買いたい、売りたいというときに出すもの。

オーバーナイト

その日のうちに決済せず、翌日まで持ち越すポジションをとる取引のこと。

押し(押し目)

上昇トレンドの局面において、一定のリズムで、軽く下落している局面があり、全体としては価格(取引レート)が上昇している局面で見られる軽い下落や現象のこと。

オプション取引

オプションとは、ある一定の商品を一定の取引期間内に一定の価格で売買する権利のことを指し、その権利には『コール・オプション(買う権利)』と『プット・オプション(売る権利)』がある。それぞれの権利に対して売買が行なわれ、これをオプション取引と言う。ある商品の価格が上昇すると予測すれば『コール・オプション』の買い、 もしくは『プット・オプション』の売りとなり、逆に価格が下落すると予測すれば 『コール・オプション』の売り、もしくは『プット・オプション』の買いを行なう。これを元にした取引のひとつに「バイナリーオプション」がある。

追証、追加証拠金(おいしょう、ついかしょうこきん)

保証金が保証金維持率を割り込んだ場合、保証金を追加で入金しなければならない仕組み。追証がある証券会社である場合、損失が増えた分を補填しなくてはいかないため破産の危険性がある。

おばQ

ZIMONFAMILY用語。レンジからトレンドが出る時のMAの形の一つ。オバQの頭の毛の形に似てることからこのように名付けられている。

おパンティ相場

ZIMONFAMILY用語。レンジから急激な下落トレンドが発生した後、その下落を全戻しするように急激な上昇トレンドで元の価格に戻ることがある。その際に完成したサイクルクローズのVの形がおパンティに似てることから名付けられた。

か行

買い決済 (かいけっさい)

売りポジションを手仕舞う(売ポジションを減じる)ために行う買付取引のこと(買い戻し)。

外国為替市場(がいこくかわせしじょう)

外国為替の取引を行う市場を、全般的に外国為替市場と呼ぶ。

買いポジション(かいポジション)=買い建玉(かいたてぎょく)

決済が完了していない「買い」を保有している状態のことをいう(=ロングポジション)。

カバー取引(カバーとりひき)

金融商品取引業者が顧客を相手方として行う店頭外国為替証拠金取引の価格変動によるリスク回避のために、引き受けた注文と同等の注文を他の金融機関(カバー先)に対して行うこと。

為替変動リスク(かわせへんどうリスク)

為替相場の変動により、損失が発生するリスクのこと。

外国為替

外国の通貨、あるいは異なった国の通貨を交換すること。英語では「Foreign exchange」となり、略するとFXとなる。 「為替レート」とは、2つの国の通貨を交換するときの比率(レート)。

外国為替市場 

為替取引は基本的に相対取引なので、個人と企業の間で取引が行なわれれば、それもひとつの「外国為替市場」となる。市場参加者の種類により、銀行をはじめとする金融機関中心の市場を特にインターバンク市場と呼んだりもする。

買戻し

売りポジションを反対売買により決済する行為。

為替差益 

為替相場の変動によって生じた利益のこと。(⇔為替差損)

為替差損 

為替相場の変動によって生じた損失のことを指します。(⇔為替差益)

為替スワップ 

為替取引の一種。たとえば、通貨A(例:円)を担保に入れて通貨B(例:ドル)を借り、一定期間後に通貨Bを返すような為替取引。

為替手数料

銀行で外貨預金を行なったりするときかかる手数料のこと。通常は為替レートの中にあらかじめ手数料が含まれている。たとえば米ドルで外貨預金をする場合、預け入れ時に1円、払い戻し時に1円、合計2円の為替手数料を負担することになる。

確信を持ってエントリーする

自分のシナリオを信じ切ること。これができないと設定した利確位置まで伸ばせなかったりしてしまうことが多い。

逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)

現在のレートより不利なレートであらかじめ指定する注文方法。
例えば、

「現在レートから上昇し、指定したレート以上になったら買う」
「現在レートよりも下落し、指定したレート以上になったら売る」

のように、逆指値注文は予想に反した場合、損益を広げないために利用できる。
ストップ注文や損切注文ともいう。
買った後に、予想に反して相場が下がり、これより下がったらさらに損失が膨らむので、損失を拡大させたくないというレートに逆指値を設定しておくのが一般的な使い方。

強制決済(きょうせいけっさい)

FX取引の証拠金規制に基づき、法令で定める証拠金必要額が預託されていない口座で継続して取引ができないよう強制的に取引を終了させる制度。

実質レバレッジを超える取引をさせないためのルール。

機関投資家

生命保険会社や銀行、信託銀行、証券会社、年金基金、ヘッジファンドなど、個人や法人から預かった資産を運用することを業務とする法人のこと。

基軸通貨

基軸通貨とは、下記条件に当てはまる通貨の事。

1.国際間の貿易・資本取引に広く使用される決済通貨であること。
2.各国通貨の価値基準となる基準通貨であること。
3.通貨当局が対外準備資産として保有する準備通貨であること。

現在は米ドルが基軸通貨とされている。

逆張り

相場の方向性に沿って取引することを順張り、相場の方向性に逆らって取引することを逆張りという。たとえば、ドル/円相場で、ドル高の傾向にある場合に、「この先もドル高が続くだろう」という予測のもとにドルを買うのが順張りで、逆に「そろそろドル高も反転するだろう」という予測のもとにドルを売るのが逆張り。FLUSHZONEは逆張り手法。

金融政策

政策金利を上げたり(利上げ)、下げたり(利下げ)をして調整し、それによって経済の安定的な成長を目指すこと。各国の中央銀行が権限を持っている。

クイック注文=成り行き注文

あらかじめ価格を設定しないで行う注文。今すぐ買いたい、今すぐ売りたい時に使う注文方法で、MT4上では左上に表示される。

経済成長率 

景況がどれだけ上向いたかの割合。多くの場合、GDPの成長率が経済成長率のバロメーターとして扱われている。

経常収支

ある国が外国との経済取引で生じた収支。貿易収支、サービス収支、所得収支、経常移転収支で構成されている。

気配値

外国為替相場で取引されているおおよそのレートのこと。

限界運動量

過去の日足の値幅を測り、測った日数分、値幅合計から割った数。1日のおおよそのボラティリティの限界幅のこと。

口座維持率(こうざいじりつ)

「取引証拠金」に対する「有効証拠金」の割合。

「有効証拠金」 ÷ 「取引証拠金」 ×100 = 「口座維持率」(%)

口座資産(こうざしさん)、口座残高(こうざざんだか)

預けた証拠金に決済した損益やスワップ損益を加算した金額のこと。

極楽浄土(ごくらくじょうど)

ZIMONFAMILY/波乗り道場用語。波乗りトレード、波乗り波動論の最終奥義。
MTF分析を用いて波乗り波動論を元に波動のカウンティングを行う。
上位足(4時間、1時間など)の波動を下位足(5分など)の波動でエントリーし、リスクリワード1:5、1:10等の利幅の大きなトレードの狙いに行く技の総称。
損切りは5分で利食いは1時間や4時間の上位足を狙ったトレード。

ゴールデンクロス

2本以上の移動平均線を使うテクニカル分析において、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けることをゴールデンクロスという。この場合には「より直近の価格傾向が上向きに転じた」とみなし、買いポジションを取るのが一般的。ただし、移動平均線の期間の取り方によっては、クロスする時期と実際の値動きにズレが生じるため、うまくいかないことがるので注意が必要。 (⇔デッドクロス)

国際通貨基金(IMF)

通貨と為替相場の安定化を目的とした国際連合の専門機関。略称「IMF」。1944年のブレトン・ウッズ協定により、国際復興開発銀行と共に1946年3月に29か国で創設された。IMFの主な業務は、加盟国の出資金を原資として国際収支が悪化した国に融資を行なうこと。

コスト

持っているポジションの平均原価(持ち値)のこと。持ち値がよいことは収益に直結するほか、少しの押し目で振り落とされずに済むなど、取引全体を有利に進めることができるという意味でも重要なことである。

さ行

指値注文(さしねちゅうもん)

現在のレートより有利なレートであらかじめ指定する注文方法。買い注文の場合、現在のレートより安いレートを指定する。売り注文の場合、現在のレートより高いレートを指定する。

サブプライムローン問題(Subprime mortgage crisis)

「サブプライム問題」や「サブプライム住宅ローン危機」、「サブプライム・ショック」とも呼ばれ、アメリカ合衆国(米国)の住宅バブル崩壊による一連の世界的な金融・経済危機のことをいう。

サポートライン

チャート分析において、過去に何度かその水準で為替レートが下げ止まった価格帯のことをサポートライン(支持線)という。市場参加者の多くがそれ以上相場は下落しないという認識を持つ為、サポートラインを割り込んだときには多くの市場参加者からの損切り(ストップ・ロス)を誘発して、さらに大きく急落するケースがある。(⇔レジスタンスライン)

サポレジ

サポートレジスタンス、レジサポなどと呼ぶ。過去に何度も意識され、今後チャートの節目となるような価格帯を指す。

CFD(しーえふでぃー)

差金決済取引 (contract for difference)の略。売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引または金融商品のこと。証拠金を預け、レバレッジをかけて取引を行う特徴がある。外国為替でおこなうものをFX、株式や株価指数や債券等のものはCFDと呼ぶ。

塩漬け

含み損を抱えたポジションが損切りできずに、長期間ポジションを持ち続ける状態のこと。

実効レバレッジ(じっこうレバレッジ)

取引総額に対して、有効証拠金の何倍のレバレッジで取引しているのかを表す。

「取引総額」 ÷ 「有効証拠金」 = 実効レバレッジ

証拠金(しょうこきん)、保証金

取引の契約義務の履行を確保するために差し入れる金銭のこと。また、保有しているポジション(建玉)を維持するために必要な金額のこと。

主要通貨

世界中の外国為替市場で、多くの市場参加者が、頻繁に売買している通貨のこと。現在であれば、米ドル、日本円、ユーロ、ポンド、スイスフランのことを指し、メジャーカレンシーともいう。

順張り

相場の方向性に沿って取引することを順張り、相場の方向性に逆らって取引することを逆張りという。たとえば、ドル/円相場で、ドル高の傾向にある場合に、「この先もドル高が続くだろう」という予測のもとにドルを買うのが順張りで、逆に「そろそろドル高も反転するだろう」という予測のもとにドルを売るのが逆張り。

証券市場

株式など有価証券の発行が行なわれる発行市場と、それが流通する流通市場を総称して証券市場という。

ショート、売り

ある通貨を売り持ちにしている状態をいう。たとえば、米ドル/円で「(米)ドルショート」という場合は、米ドル売り・円買いを行なっていることを意味する。この場合、米ドル安・円高が進むほど利益を得ることができるが、為替取引においては、買っている通貨の金利を受け取り、売っている通貨の金利を支払うことになりますから、「ドルショート」の場合に、米ドル金利のほうが円金利よりも高いと、ポジションを持っているあいだはその金利差に相当する部分がコストとしてかかることになる。つまり、金利が高い通貨をショートするときには、短期で取引を終えるようにしないと、金利コストによって利益を食われることになるので、注意が必要となる。(⇔ロング、買い)

人民元

中華人民共和国の通貨を日本語で慣用的に呼ぶ言い方。中国語では「人民幣」(レンミンビー)という。通貨コードは「CNY」。

シナリオ

作戦をたてること、準備をしっかりと整えること。ZIMONFAMILYではトレード前に必ずこれを行わなくてはいけない。

真空状態

明確なサポレジが直近にない時に起こりやすい。その道中で入る場合はしっかりとプライスアクションを見なければいけない。直近の流れ急騰急落があると起こりやすい。

シバかれる

波乗り道場用語。主に損切りされたときに使う。使う頻度は多いので覚えておくほうが吉。

ZIMONFAMILY/ZF(じもんふぁみりー)

波乗りジョニー主催のFX&自己覚醒コミュニティ。現在は完全クローズドであり、募集もしていない。

手法ジプシー

ジプシーとはヨーロッパ(欧州)で生活している移動型民族のことである。転じて、様々な地域や団体を渡り歩く者を比喩する言葉として使われる。ここでは、手法を探し求めて様々なサロンやコミュニティに出入りするがいつまでも答えが見つからない者のことをいう。

スプレッド

売値(Bidレート)と買値(Askレート)の差をいう。

スリッページ

逆指値注文や成行注文の際に、指定したレートと約定したレートに差異が生じること。トレーダー側でコントロールすることができず、そもそもエントリーされなかったり、指定したレートを無視して約定するため思わぬ損失をだす場合がある。相場状況の急変等が起きた場合に生じ、スリッページが大きくなる場合がある。

スワップポイント

各通貨の金利差に基づき算出される金利差調整額をスワップポイントという。金利差の状況によってスワップポイントの受取り、または支払いとなる。

スイスフラン

スイスの通貨。通貨コードは「CHF」。スイスフランは欧州通貨だが、ユーロには参加せずに独立した通貨となっている。一般には「有事の米ドル」といわれ、米が有事の際には、米ドルに替わってスイスフランが買われることがある。

スキャルピング

デイトレードの中でもより僅かな利幅を狙って、短時間で売買を繰り返す手法のことをいう。

スイング

ポジションを数日から数週間保有し、大きな値幅を狙うトレードスタイル。

スタンダード&プアーズ

米大手債権の格付け機関業務を行なっている。ムーディーズと並ぶ2大格付け会社のひとつ。

ストップロスオーダー

あるポジションを持っていて、為替レートが自分の不利に変化してきて損失が発生してきたときに、それ以上の損失を避けるためにポジションを決済する注文のことをいう。トータルで利益を残していくためには「負けトレードにおいて損失を少なく限定すること」が不可欠なため、資産を守る為に重要な注文方法である。

スプレッド

ブローカーが提示する買値(ビッド)と、売値(オファー)の差のこと。たとえば為替レートが「105.15ー105.17」の場合であれば、スプレッドは2銭ということになる。

スケベトレード

波乗り道場用語。節目での一瞬の反発を狙った逆張りスキャルピングのこと。

ゼロサム

一方が利益を得たならば、もう一方は同じだけの損をし、全体としてはプラスマイナスゼロになること。

02ライン(ゼロニーライン)

ZIMONFAMILY/波乗り道場用語。(通称SHINNちゃんライン)
波動論のフィボナッチ0を起点として、2波となる反発ポイントを結ぶトレンドラインの事を言う。
トレンドラインが引ける条件としては波動論を元にフィボ展開されて100の数値を抜けたら引けるライン。
主にエントリー後の撤退ラインとして有効に使用する。
(道場LIVE「【SHINN講義「達成と否定」有】2021年5月17日 波乗りアラートFT4検証 ゲストこじまるさん 特別出演SHINN」の中でも解説されている内容となります。)

損切り(そんぎり)、ロスカット

損失が発生しているポジション(建玉)を決済し、損失を確定させることをいいます。(⇔利食い)

た行

高値(たかね)

その日一日、または特定の期間の最高値のこと。(⇔安値)

建玉(たてぎょく)、ポジション

新規注文約定後、未決済の状態で残っている状態のこと。

建値

外国為替市場における場合、銀行が為替相場で公表する標準値段(為替レートの提示)のこと。

試し玉

資金管理のテクニック。分割エントリーで最初にロット数を抑えて入るポジションのこと。

ダブルトップ

相場の天井を示すチャートパターンで、天井が二つあるチャートの形。 この形が出現すると、天井を打って下落トレンドに入る可能性が高いといわれる。(⇔ダブルボトム)

ダブルボトム

相場の底を示すチャートパターンで、底が二つあるチャートの形。このチャートの形が出現すると、底を打って上昇トレンドに入る可能性が高いといわれる。(⇔ダブルトップ)

チャーチスト、チャーティスト 

「経済情勢や需給など、あらゆる要因は相場に織り込まれており、チャートの動きを研究すれば(経済情勢などをあまり顧慮しなくても)、相場の行方を予測できる」と考える市場参加者のこと。波乗り道場では基本的にチャーチスト的な考え方をする。

チャート(罫線)

相場の値動きをグラフで表したもの。ローソク足チャート、バーチャートなど、いくつかの種類がある。また、時間のとり方により、月足、週足、日足、時間足、分足、ティックチャートなどがある。

中央銀行 

それぞれの国において、「発券銀行」「銀行の銀行」「政府の銀行」であることを主な業務とし、通貨価値の安定と信用制度の保持と育成を行なう銀行のこと。日本においては日本銀行であり、「物価の安定」と「金融システムの安定」を目標に、公開市場操作、資金決済サービス等の各種中央銀行業務も行なっている。

調整局面 

上昇してきた株価や景気指標などが、その上昇速度を鈍化させ、踊り場に入ったような場合に、調整局面に入ったなどといわれる。調整局面の後は、そのまま元の上昇トレンドに入ることもあれば、反落して、天井となることもある。

直感

この局面で上がりそう下がりそうはチャートを見続けること、トレードし続けることで養われていく感覚。波乗りジョニーが大事にしているポイントの1つ。

通貨ペア

取引をする2国の通貨の組み合わせのこと。

抵抗線 、レジスタンスライン

多くのトレーダーが、これ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のことを指す。

テクニカル(分析)

過去の価格や売買高の推移、信用取引の取組状況など、いわゆる市場内部要因のデータを統計的に分析して、相場の方向性を予測する手法のことをいう。チャート分析、オシレーター分析などがある。

手仕舞い 、決済

ポジション(建玉)を仕切ること、終了させることを指す。

デッドクロス

2本以上の移動平均線を使うテクニカル分析において、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜けることをデッドクロスという。この場合には「より直近の価格傾向が下向きに転じた」とみなし、売りポジションを取るのが一般的だが、移動平均線の期間の取り方によっては、クロスする時期と実際の値動きにズレが生じるため、うまくいかないことがあるため、注意が必要 。(⇔ゴールデンクロス)

デイトレード

数時間~1日で完結する売買スタイルのこと。基本的には日をまたいでポジションを保有することはない。

デモトレード

実際の資金ではなく、架空の資金を設定し実際の相場で取引を行う行為。架空の資金の為、もちろんお金が増える訳ではない。ZF、波乗りトレード、波乗り道場では推奨していない。

デリバティブ

基本的な資産や商品などから派生した資産あるいは契約のこと。基礎となる金融商品(原資産)の変数値(市場価値あるいは指標)によって、相対的にその価値が定められるような金融商品のことをいう。

東京時間

東京時間とは世界三大市場の1つである東京の外国為替市場が開いている時間で、日本時間午前9時~15時までの時間を指します。

途転注文(どてんちゅうもん)

決済注文の1つで、取引中のポジション(建玉)を決済し、同通貨ペアの反対方向の建玉を持つこと。決済注文と新規注文を同時に発注する注文方法。

トレール注文

決済の逆指値注文時に選択できる注文方法。通常の逆指値注文では、注文の執行条件に価格を指定するが、トレール注文では「トレール幅」を設定する。発注後にトレール幅として設定された値幅の分、保有ポジションに損失が発生する方向へ値動きがあった時点で逆指値注文が執行される。反対に利益を伸ばす方向へは、値動きに合わせて決済条件が更新されていき、できるだけ利益を伸ばして決済することを狙いとした注文方法。

投機

レートの変動による利益を得ることを目的に売買を行なうこと。

ドルコスト平均効果

株式や通貨などを、毎月一定額で買い付けていくこと。価格が下落した時にはたくさんの量を購入でき、価格が上昇して高い値段の時には少ない量しか購入できないため、平均コストを安く抑えることができる。ただし、これは長期的に上昇トレンドであれば、効果的な投資法だが、長期的に下落トレンドにある場合は、ナンピンを繰り返す結果となり、マイナス面が浮上することもある。

トルコリラ

トルコ共和国の通貨。通貨コードは「TRY」。

トレンド

値動きの傾向のこと。ドル/円の取引の場合、ドル高円安に向かう値動きの場合を、ドル高(円安)トレンド、ドル安円高に向かう値動きであれば、ドル安(円高)トレンドという。

トレンドフォロー

トレンド方向に向かってトレードをすること。上昇トレンド中は買い、下落トレンド中は売りでトレードすること。

な行

仲値(なかね)

金融機関にて提示される、基準になるレートのこと。大きな相場変動時等を除き、その日一日に適用される基準レートとなる。

成行注文(なりゆきちゅうもん)

あらかじめ価格を設定しないで行う注文のこと。

難平(なんぴん)

損失を平準化するための売買手法の一つ。

ナイスッ!!(NICE!!)

波乗り道場用語。利確も損切りもNICE!!特に失敗時はファミリーからのNICEが次のチャレンジの糧になる。

波乗りトレード

2020年8月に販売された波乗りジョニーの集大成となるnote教材。

波乗り波動論

自然界の「波の性質」に着目し、構築された波乗り道場の根幹となる独自裁量理論。
声、周波数、電波、物質などすべてのエネルギーの性質は「波」であり、物理の法則に基づいて1つの法則性が働いている。
波動論では、相場の今の状況をありのままに見れるように、現在の価格帯がどこの波動に属しているのかを計測する。これはエリオット波動とも違う、自然現象の「波の性質」の根本的な法則に基づいた方程式をトレード手法に落とし込んだ理論である。

日銀金融政策決定会合 

日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合のこと。

日本銀行

日本の中央銀行であり、日本銀行法に基づき「中央銀行として、銀行券を発行するとともに、通貨及び金融の調節を行うこと」、および「銀行その他の金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資すること」を目的とする機関。一般的には「日銀」の略称で呼ばれている。

ニューヨーク時間

ニューヨーク時間とは世界三大市場の1つであるニューヨーク市場が会場している時間帯を指します。
夏時間であれば、日本時間21時~翌午前6時。冬時間であれば日本時間22時~翌午前7時の間を指します。
この時間帯は取引が活発となる為、ボラティリティが大きくトレンドが出やすい時間でもあります。

ネックライン

テクニカル分析において、トレンドの転換点を示すラインをいう。これは、ダブルボトムやダブルトップ、ヘッド・アンド・ショルダー(三尊)の山または谷の揃っているラインやゾーンのこと。例えば、ヘッドアンドショルダーの場合、2つの肩、1つの頭で形成されているパターンであるが、この肩にあたる部分の山または谷のラインがネック(首)となる。

は行

ハイレバ

ハイレバレッジの略。倍率の大きいレバレッジを掛けて取引をすること。勝った時の利益が大きくなるが、負けた時の損失も大きくなる。

始値(はじめね、はじまりね)、寄付、寄り付き(よりつき)

その日一日、または特定の期間の取引開始時点の値のことを指す。(⇔終値)

バイ・ザ・ルーマー、セル・ザ・ファクト(Buy the rumor, sell the fact)

「噂で買って事実で売る」という意味。投資格言。

ハードルック

波乗り道場用語。ポジションを取らずに相場を監視すること。一般名は「様子見」。

BID(ビッド)

売ることができるレート。

PIPS(ピップス、ピプス)

pips(ピップス、ピプス)は「Percentage_in_points」の略語で、最小通貨単位の1パーセント(1/100)を意味する。

日本円の最小の単位は1円なので、その1/100である0.01円=1銭が1pipsとなる。

米ドルの場合だと、最小単位は1セントとなるので、1セントの1/100=0.01セント=0.0001ドルが1pipsとなります。この価格の変動単位を「pips(ピップス、ピプス)」と呼ぶ。

0.001円(0.1銭)=0.1pips 0.01円(1銭)=1pips

評価損益(ひょうかそんえき)

現在保有しているポジションのスポット損益とスワップ損益の合算金額。

引値 

営業日終了時のレートのこと。「終値」ともいう。(⇔始値、寄付)

ビットコイン

インターネット上で取引や通貨発行(マイニング)が行なわれる「分散型仮想通貨」の名称。「XBT」または「BTC」等の略号で表記される。政府や中央銀行などの中央機関を介さず、また、P2Pネットワーク上で取引が行なわれるため、取引の仲介手数料が低く抑えられ、迅速に世界中のどこでもだれとでも貨幣取引を行なうことができる。

ピボット

RSIやパラボリックで有名なJ・W・ワイルダー・Jr.が考案したテクニカル指標。前日の高値・安値・終値の三つの値から、当日のサポート(支持)やレジスタンス(抵抗)となりそうなところを推測するもの。

ファンダメンタルズ

国などの経済状態などを表す指標のことで「経済の基礎的条件」のことをいい、経済状況、金融政策、財政収支、物価上昇率、失業率等を含む指標のこと。

ファンダメンタルズをもとに株価や為替の相場動向を分析する手法のことをファンダメンタルズ分析という。

ファンドマネージャー

様々な人から集めた資金(ファンド)を運用する担当者のこと。

フィボナッチ数列

イタリアの数学者フィボナッチにより発見された数列。 1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377・・・のように 「どの数字も前2つの数字を足した数字」という規則をもった数列。フィボナッチ数列は、松ぼっくりやヒマワリの種、更にはDNA螺旋にもみられる形状である。この形状は自然界でよくみられる形であり、非常に合理的な数列ともいえる。数列を1辺の長さとした四角形を並べると渦巻状に並べることができ、この正方形の辺を半径とした円を描くと螺旋構造がつくられる。FXにおいては、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファン、フィボナッチアーク、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチエクスパンションなど様々な分析手法に用いられる。

含み益、評価益

保有しているポジションを市場価格で計算した際に生じた未確定の益金のこと。(⇔含み損、評価損)

含み損、評価損

保有しているポジションを市場価格で計算した際に生じた未確定の損金のこと。(⇔含み益、評価益)

プラザ合意

1985年9月22日、ニューヨークの「プラザ・ホテル」で行なわれたG5(先進5か国蔵相・中央銀行総裁会議)において発表された為替レートに関する合意のこと。当時の米国は巨額の貿易赤字と財政赤字(双子の赤字)に苦慮しており、特に対日貿易赤字を是正するために「ドル安円高」を導入を米国が提案してきた。その提案を当時の日本の大蔵大臣(故・竹下登氏)が受け入れたことで合意がされ、翌日にはわずか1日間で、ドル/円レートが、1ドル=235円から約20円下落した。その後、ドル安トレンドが継続し、その1年後にはドルの価値はほぼ半減し、1ドル=120円台での取引が行なわれるようになった。

ブラックマンデー

1987年10月19日(月曜日)にニューヨーク証券取引所を発端に起こった、史上最大規模の世界的株価大暴落。

フラクタル

フランスの数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念。図形のミクロ(細かく見た場合)とマクロ(大きく見た場合)が似ている形になっていることをいう。

ブル

相場が上昇するという強気な見方を「ブル」という。ブル(Bull)は雄牛のことで、雄牛が角を下から上へ突き上げるようにして攻撃する様に見立てている。(⇔ベア)

フルレバ

フルレバレッジの略。レバレッジを最大までかけている状態のこと。

ブレグジット

イギリスが欧州連合(EU)を脱退すること。 Britain(英国)とExit(離脱) を組み合わせた造語。

ブローカー

外国為替の取引業者のことをいいます。通貨の売り手と買い手を取り次いで取引を成約させ、手数料を売り手・買い手の双方から徴収する。

プロップファーム

自己の資金のみを自己の利益のために運用するトレードの専門チーム。 プロのトレーダーが自己采配の売買を繰り返すことで収益を上げる。

米国雇用統計(べいこくこようとうけい)

アメリカの雇用情勢を示す指標のひとつ。原則、毎月第1金曜日にアメリカ労働省より発表される。世界中の経済指標の中で最も市場に注目されている指標の一つ。

返還可能額(へんかんかのうがく)

取引口座より出金可能な金額。

ベア 

相場が下落するという弱気な見方を「ベア」という。ベア(Bear)は熊のことで、熊は立ちあがって腕を上から下へ振り下ろして攻撃する様に見立てている。(⇔ブル)

ヘッドアンドショルダー(三尊)

三つの山と二つの谷で形成されるチャートパターン。 三つの山うち、最も高い山が人間の頭(ヘッド)、他の2つの山を人間の肩(ショルダー)に見える事からこの名前がついている。売りのパターンのひとつとして認識する。逆のパターンを逆ヘッドアンドショルダー(逆三尊)といい、買いのパターンのひとつとして認識する。

ポジポジ病

常にポジションを持っていないと落ち着かない心理状態のこと。この心理状態になると、資金を溶かす可能性が高い。

ボラティリティ

為替レートの変動率のこと。

本玉(ほんぎょく)

分割エントリーで最後に入る最もロット数の割合が高いポジションのこと。

ま行

マーチンゲール

取引に負けた際に、次にする取引を前回掛けた金額の倍の金額を掛ける方法。 例えば、1,000円の掛け金で負けた場合は、次に取引する際は2,000円の掛け金にする。

窓(まど)

2本のローソク足チャートの間(1本のローソク足とその右隣のローソク足との間)に空いた隙間のことを「窓」という。

間を置く(まをおく)

波乗り道場用語。『間をおかないと間抜けになる』byジョニー。相場は常に動いている。しばかれたら向きになるな!一旦落ち着け!間をおけ!という意味が込められている。

未約定(みやくじょう)

注文が成立する前(注文中)の状態の事。(⇔約定)

や行

約定(やくじょう)

注文が成立する事。(⇔未約定)

約定日(やくじょうび)

注文した取引(売買)が成立した日のこと。

安値(やすね)

その日一日、または特定の期間の最低値を指す。(⇔高値)

有効証拠金(ゆうこうしょうこきん)

預かり評価残高(口座資産に評価損益を加算した額)から出金依頼額を引いた金額。

ユーロ

1999年1月に発足した欧州連合(EU)の単一通貨のこと。通貨コードは「EUR」。

優位性のあるトレード、質のいいトレード

波乗り道場用語。トレンドの起点の部分や反発ポイントなど、ポジションを取った際に損切りはタイトだが利益は大きく取れる場面で勝負をしかけること。

四本値(よんほんね)

始値・高値・安値・終値の総称を四本値という。

ら行

利確、利食い、テイク・プロフィット

利食いにより利益を確定させる取引。(⇔損切り、ロスカット)

両建て(りょうだて)

同一銘柄の買建玉(買いポジション)と売建玉(売りポジション)を同時に持つこと。

リーマンショック 

2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが破綻(Bankruptcy of Lehman Brothers)したことに端を発して、続発的に世界的金融危機が発生した事象のこと。

利小損大(りしょうそんだい)

利食いが小さく、損切りが大きいこと。結果的に損失が増えていってしまう状態。逆に利食いを大きく、損切りを小さくすることを損小利大という。

リスク

運用や取引において、損失が出る可能性のこと。ハイリスクはハイリターンを生み、ローリスクはローリターンを生むとされている。

リスクオフ

よりリスクの少ない資産に資金が向かいやすい相場状況を指す。(⇔リスクオン)
例)値段の下がりにくい不動産に資金が集中する。

リスクオン

高い収益性を見越してよりリスクの高い資産に資金が向かいやすい相場状況を指す。(⇔リスクオフ)
例)リスクの高いマイナー通貨に資金を集中させる。

リスクリワード

1回のトレードにおける「リスク(損失)」と「リワード(報酬)」の比率のこと。

リズム

波乗り道場用語。トレードは一定のパターンを一定の期間繰り返すことが多い。音楽でいう8ビートのリズムが一定期間繰り返されているイメージ。ジョニーがチャートを見るうえで重視しているポイントのひとつ。

レバレッジ

てこの原理のことで、少ない資金で大きな取引を行なうことにより投資した資金に対する損益の比率が大きくなること、またはその倍率のこと。

レジスタンスライン 

市場参加者の多くが、これ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のことをレジスタンスライン(抵抗線)という。対して、市場参加者の多くがこれ以上相場が下落しないという認識をもちやすい価格帯のことをサポートライン(支持線)という。

レンジ相場

上限(高値)と下限(安値)が決まった範囲内で値動きを繰り返す相場のこと。ボックス相場とも。

ロスカット

損失が所定の水準に達した場合、金融商品取引業者がリスク管理のため、すべての未決済ポジションを強制的に決済すること。

ロット

FXの取引通貨量の単位のこと。1ロット=1,000通貨や1ロット=10,000通貨など、証券会社により条件が異なるため、取引をする前に確認が必要。

ロング、買い

買い持ちにすること、買いポジションを保有すること。(⇔ショート)

ロンドン時間

ロンドン時間とは世界三大市場の1つであるロンドン市場が会場している時間帯を指します。
夏時間であれば、日本時間16時~翌午前1時。冬時間であれば日本時間17時~翌午前2時の間を指します。
この時間帯は取引が活発となる為、ボラティリティが大きくトレンドが出やすい時間でもあります。